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香典とは、通夜、葬儀、告別式などで、参列者からいただくご霊前のことを言います。
香典返しを送るタイミングとしては、
忌明けとなる四十九日後に「志」「満中陰志」「忌明志」などの「のし紙」を付けて、
お返しをするのが一般的となります。
香典返しの品物を直接手渡しで配る場合は、必ずしも付ける必要はありませんが、
宅配便などで送る場合には、挨拶状(お礼状)を付けるのが一般的となります。
戒名(法名)は、仏式(仏教)で、お寺(お坊様)からいただく故人が亡くなった後の、名前となります。
一般的な男性の戒名(法名)としては「●●●●信士」「●●●●居士」「釋●●」等があります。
女性の一般的な戒名は「●●●●信女」「●●●●大姉」「釋尼●●」(「尼」は「小さめの尼」の場合もあり)等があります。
場合によっては、戒名の前に「●●院」などの院号が付くものもあります。
なお神式(神道)は仏式と異なり、戒名はありませんが、「諡(おくりな)」というものがあります。
「諡」は性別、年齢ごとに以下のように異なります。
男性:「嬰児(みどりご)」「稚児(ちご)」「童男(わらべ)」「彦(ひこ)」「郎男(いらつお)」「大人(うし)」「翁(おきな)」
女性:「嬰児(みどりご)」「稚児(ちご)」「童女(わらめ)」「姫(ひめ)」「郎女(いらつめ)」「刀自(とじ)」「媼(おうな)」
※読み方としては、「諡」の後に「命(みこと)」を付けて、「●●のみこと」と読みます。(例:「大人命」:うしのみこと)
香典返しの挨拶状に付ける内容は一般的に、「葬儀(永眠)に際して頂戴した御芳志(御厚志)の御礼」「無事に四十九日(忌明け、満中陰)の法要を済ませたご報告」
「供養のしるしとして、品物を送りたいこと」を入れるようにします。
また香典返しを手渡しではなく、宅配便などで送る場合には、「本来でしたら、直接お礼にお伺いしたいところですが、書面にて失礼する旨」も入れます。
挨拶状の用紙の種類(奉書タイプ、2つ折りタイプ、カードタイプ)や文面にもよりますが、挨拶状に「戒名」(法名)を入れる場合があります。
戒名については「せっかくお寺様から頂いた戒名だから入れたい」「昔から戒名を入れる風習がある」
「故人の親族の強い意向で入れたい」等がある場合は、入れたほうが良いと思います。
ただ「かしこまった挨拶状にしたくない」「簡単に済ませたい」という方も最近は増えており、その場合は特に「戒名」は入れなくても失礼にあたりません。
戒名を「のし紙」にも入れる場合がありますが、挨拶状とのし紙のどちらか片方に入れる場合には、挨拶状に入れる方が多い傾向にあります。
(のし紙と挨拶状の両方に戒名を入れても問題ありません)
戒名は通常漢字で構成されております。お寺様によっては、「旧字体」「異字体」を使っている場合や、
パソコンでは変換できない「環境依存文字」を使用される場合があります。
そのため、挨拶状を作成する場合には、パソコンで出ない場合がありますので、注意が必要です。
もし自分で作成できない場合には、品物を購入する専門のギフト業者なら対応してくれる場合がありますので、相談してみるとよいでしょう。
法名の場合、「釋」を「釈」と間違えたり、「尼」の大きさが小さかったりするケースもありますので、
きちんと確認してから作成するようにします。
また位牌には、戒名の後に「位」がある場合もありますが、「位」も通常は戒名にあたりませんので、入れないようにします。
戒名でよく間違えやすいのは、「信士」を「紳士」と誤変換したり、「大姉」を「大師」としてしまう場合があります。
仏事専門店に依頼すれば訂正してくれるかもしれませんが、ショップによっては間違った戒名で挨拶状を作成してしまう可能性があります。
ショップに注文する前に戒名は必ず確認してから、注文するようにしましょう。
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