→【納期のご相談】（最短で配送するといつ？）、 【注文方法（電話、メール、FAXなど）】について、仏事専門の担当者がご説明いたします。お気軽にお問合せ下さい。
香典返しを依頼するところとしては、以下のようになります。
・葬儀を行った葬儀会社でそのまま依頼をする
・近所のギフトショップに買いに行く
・百貨店、専門店、スーパーなどのギフト部門に買いに行く
・インターネットで検索したショップでオンラインで購入する
・親戚、知人、友人等から紹介されたところで購入する
・葬儀後に営業に来たギフトショップで購入する
・葬儀後にダイレクトメールが送られた来たので、そこで購入する等、さまざまです。
香典返しの品物としてよく利用されるのは、ここ最近ではカタログギフトとなります。 カタログギフトは少額の香典返しから高額の香典返しまで対応できるため、喪主が注文するのにもとても便利です。 また相手方の好みがよくわからない場合、又は好みが細かい場合など、幅広く対応できるため、喪主も品物の選定に悩むことが少なくなるというメリットもあります。 他には昔から定番として、海苔、お茶、調味料、タオル、洗剤などのような「すぐに消費できるもの」がよく香典返しに利用されています。
香典返しについては、専門のギフト業者に依頼をすれば、挨拶状からのし紙までアドバイスしてもらえるのでとても便利ですが、 「自分で香典返しの品物を購入して贈りたい」場合もあります。 例えば「故人が好きだったお菓子を香典返しの品物としたい」 「自分の会社で作っている品物を香典返しの品物としたい」 「故人が好きだった近所のお茶を香典返しの品物としたい」などがあります。
香典返しを自分で用意する場合、専門のギフト業者に依頼する場合と異なり、 何点か注意する点があります。
インターネットで個人的に直接購入する場合は、包装をしてくれない場合があります。 その場合には、自分で落ち着いた包装紙を購入して包装するようにします。
香典返しとして適当なのし紙を自分で付ける必要があります。 専用ののし紙は通常ばら売りはあまりしていないため、自分でプリンターで水引も含めて印刷をして作る場合もあります。 また「のし紙の表書きをどうしたらよいか？」など香典返しマナーもありますので、できれば品物を購入したショップが慶弔対応しているところでしたら、 そこで付けてもらうようにしましょう。
香典返しを相手方に送る場合には、挨拶状を付けたほうが良い場合があります。 慶弔対応しているお店でも、専門的な「挨拶状」まで対応しているところは多くないのため、作成したい場合は自分でインターネットなどで内容を調べて作成する必要があります。
ショップで直接購入する場合は、持ち帰り用の手提げ袋は付けてくれると思いますが、インターネットで個人で購入した場合には、 手提げ袋が付いていない場合があります。香典返しを相手方に持参する場合には、落ち着いた手提げ袋を別途用意するようにします。
香典返しを相手方に宅配便で送る場合には、宅配用に別途梱包（箱に入れる、宅配袋に入れるなど）する必要があります。 梱包したら、最寄りの宅配センターに持ち込んで送るようにしましょう。 ここ最近は宅配会社の送料が高くなっています。自分が住んでいる地域から距離が離れている場所へ送る場合には、 送料が高額になってしまうことがありますので、注意が必要です。 また宅配会社によっては同じ県に送る場合でも、離島の場合は別途送料が加算される場合があります。 送る件数が多い場合には、送料だけでもかなりの金額となりますので、事前にインターネットなどで概算の送料を調べてから、宅配センターに行くとよいでしょう。
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