→【納期のご相談】(最短で配送するといつ?)、 【注文方法(電話、メール、FAXなど)】について、仏事専門の担当者がご説明いたします。お気軽にお問合せ下さい。
香典返しとは、通夜・葬儀・告別式などでいただいたご香典(ご霊前)を忌明けとなる「49日(又は35日)」後に、 お返しすることを言います。香典返しには通常、「のし紙(掛け紙)」を付けるようにします。 のし紙の表書きは、「志」が一般的ですが、地域、宗教により、49日後の香典返しは「満中陰志」、神式では「偲び草」などが使われる場合があります。 他にのし紙の種類は「黒白結び切り」「黄白結び切り」があり、仏式のお返しでは「(蓮の絵柄のある)黒白結び切り」、 五十回忌の弔い上げでは「紅白結び切り」の水引を使うこともあります。
「外のし」とは、品物を「包装」してから、「のし紙」を付ける付け方を言います。 のし紙は「包装」の上(外側)に付いていることになるため、「外のし」と言います。 「内のし」は「外のし」と異なり、品物を包装する前に、「のし紙」を付けて、それから「包装」をすること言います。 のし紙は結果的に、「包装」の「中」(内側)に付いていることになるため、「内のし」と言います。 のし紙の付け方は、厳密には「どちらの付け方が正しい」ということはありませんが、 お返しの種類によっては、「●●のお返しでは比較的、外のし(内のし)にする方が多い」というように傾向はあります。
法事のお返しは、基本的には法要に出席された方に対して、感謝の気持ちとしてお渡しするものになります。 「欠席されたが、ご仏前だけ送って頂いた」というケースはあるものの、通常は手渡しでお渡しすることが多いものとなります。 地域にもよりますが、法事のお返しでは一般的に「外のし」とするのが多い傾向にあります。
香典返しは、故人が亡くなった際に頂いたお返しとなりますので、地域、宗教にもよりますが一般的に、控えめな気持ちを表す「内のし」とするのが多い傾向にあります。 法事のお返しと異なり、香典返しでは相手方に宅配便などで直接送るケースが多くなります。 「法事のお返しは相手に直接渡すことが多いため、のし紙が良く見えるように外のし」 「香典返しは相手方に直送することが多いため、郵送時にのし紙が破れないように内のし」 という説もありますが、通常は「渡し方(手渡し又は配送)で考える」ではなく「用途(法事のお返し、香典返し)で考える」のが多い傾向にあります。 いずれにしても、地域によっては法事のお返しでも「内のし」の場合もありますし、香典返しでも「外のし」とすることもありますので、 よくわからない場合には、親族の年長者や専門のギフト業者に相談してみるとよいでしょう。
![]() 【20%OFF】舞心 |
![]() カタログチョイス |
![]() コレクション |
![]() サユウ(SAYU) |
![]() お茶 |
![]() 海苔詰め合わせ |
![]() 缶詰バラエティ |
![]() お茶漬け詰合わせ |
![]() 手延べ素麺 |
![]() 調味料詰合わせ |
![]() お菓子 |
![]() コーヒーと紅茶 |
![]() うどん・そば |
![]() 国産どんこ椎茸 |
![]() タオル |
![]() 寝具・ひざ掛け |
![]() 洗剤・石鹸・入浴剤 |
![]() レンジ容器・他 |
![]() おまとめ1,080円 |
![]() 20%OFFの商品 |
☆★☆ 新着情報はRSSで配信しています。★☆★