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弔事を知らせるには、直接連絡するほか、忌中札を貼ったり、
町内会や自治会などの掲示板に訃報を貼ってもらったりします。
会社や同窓生などには、そのグループの誰かを起点に電話連絡してもらうなどの方法を用いるとよいでしょう。
また、電報や葬儀社で用意している訃報のはがきの印刷を手配し、急ぎ郵送する方法もあります。
故人が社会的に地位の高い人物や有名人だった場合には、新聞社に訃報の掲載を申し込みます。
「通夜ぶるまい」とは、通夜の弔問客に振る舞う食事のことです。
通夜ぶるまいをできない場合は、折詰と日本酒一合、あるいはお茶や砂糖などの品を用意し、
礼状とともに持ち帰ってもらいます。(これらの品は通常は葬儀社で扱っています)
まず、通夜の一時間前には僧侶を迎えます。喪主は僧侶に挨拶し、
祭壇飾りや供物の置き方などをチェックしてもらい着替えができる控え室へ案内し、茶菓(茶、菓子等)でもてなします。
通夜が始まる前のこの時間に、通夜から葬式・告別式にかけての打ち合わせをし、
位牌に戒名を書いてもらいます。戒名の入った位牌は、儀式が始まるまでに祭壇に飾ります。
通夜や葬式、告別式の参列者には、会葬礼状と会葬返礼品を渡します。
正式には、通夜の参列者には「御弔問御礼」を、葬式・告別式の参列者には「会葬御礼」を郵送しますが、
最近では出口で手渡す略式が最近は増えてきました。
会葬礼状の封筒には「清めの塩」を入れることもあります。
弔問には来られず、供物や供花、弔電をもらった方には、葬式・告別式後に礼状を送ります。
葬式・告別式で弔事を読んでもらう場合には、故人が生前に親しくしていた人に依頼します。
依頼人数や分量は、葬式・告別式の進行係に確認します。複数に依頼する場合には、内容が重ならないよう、
前もって相談しておくとよいでしょう。
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