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「火葬」から「拾骨」までは、「仏式」「神式」「キリスト教式」など、どの宗教も同じようなスタイルで行います。
「キリスト教式」の埋葬については、本来、「遺体」を「土葬」する風習が一般的ですが、日本では99%以上が「火葬」で行われています。
(特殊な場合を除いて、「土葬」は禁じられています。)
そのため、日本で行われている「キリスト教式」の「葬式」では、他の国々と異なり、独自の「火葬」スタイルをとって行っています。
「仏式」では「火葬場」へ向かうとき、霊柩車を先頭に「喪主」「遺族」「僧侶」「親族」、「友人」「知人」という隊列で車を並べて火葬場へ向かいます。
一方、「神式」では、「先導の車」、「神官」の乗る車、霊柩車、「喪主」「遺族」の車の隊列で火葬場へ向かいます。
火葬を行う際には、「火葬許可証」が必要となりますので、必ず火葬場へ向かう時に持参するようにします。
火葬にかかる時間は40分~1時間程度ですが、その間、「遺族」や「世話役」が「接待係」を務めて、休憩所で「参列者」をもてなします。
その際には、「喪主」はお礼の気持ちを示すだけで、お酌などは控えるようにします。
「霊柩車」の運転手や「火葬場」の係への「心づけ」は、「喪主」ではなく「世話役」が渡すようにします。
「心づけ」を渡すタイミングは、「霊柩車」の運転手なら「火葬場に向かう時」、
「火葬場」の係なら「棺がかまどに移される前」が良いでしょう。
「仏式」では、かまどの前に「焼香台」が用意されて、指示に従って「位牌」と「遺影」を飾ります。
その際に「僧侶」が同行をしている場合には、「僧侶」が読経をして「喪主」から順番に焼香をします。
この最後に行う焼香を「納めの式」と言います。「納めの式」が済みましたら、かまどに火が入ります。「神式」では、「火葬祭(炉前祭)」を行います。
かまどの前に棺を安置して、小机で祭壇を作り、「銘旗(故人の名前を記した旗)」、「供物(くもつ)」「供花(くげ)」等を飾ります。
「神官」が「祭詞」を奏上した後に、一同で「拝礼」、「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」を行います。
「キリスト教式」では、「カトリック」の場合は一同が最後の祈りを捧げて、「聖書」を朗読します。
また、「神父」が同行している場合には、「神父」が祈祷をして、棺に「聖水」をふりかけて、「参列者」が「聖歌」を合唱します。
「プロテスタント」の場合には、一同で棺を囲んで、「讃美歌」を合唱したあと、「聖書」の復活の言葉で終わる祈祷を行います。
「火葬」が終わったら、「遺骨」を拾う「骨上げ(拾骨)の儀式」を行います。
「遺骨」を拾う際には、2人1組となり、それぞれ長い箸を持って、一つの骨片をいっしょに拾い上げて、「骨壺」に収めます。
「仏式」では、これは「箸渡し」と呼ばれており、この世からあの世への「橋渡し」にも通じると言われています。
「骨上げ」は、「喪主」から血縁の濃い順番に2人ずつ交代をしながら、行います。
最後の骨は「のどぼとけ」で、「喪主」とそれに近い「遺族」が拾って「骨壺」に納めます。
その後、「骨壺」は「白木の箱」に納めて、「白い布」や「金襴の被せもの」に包まれて「喪主」に手渡されます。
「骨壺」に骨を入れる順番については、下記の順番となります。
「歯」→「足」→「腕」→「腰」→「背」→「ろっ骨」→「頭」→「のどぼとけ」
この順番に骨を拾うと、「歯」と「のどぼとけ」を除けば、「骨壺」のなかで故人が立った姿で納まることになりますが、
実際には骨の部位の判別は難しいので、火葬場の係員の指示に従って行います。
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