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自宅や葬式用の設備のない会場を「葬式」「告別式」に利用する際には、近隣に迷惑をかけないように配慮することが大切です。
そのためには、これから「葬式」「告別式」があるということを、「しきたり」にのっとって近隣に知らせるようにします。
まずは、自宅の門、もしくは自宅の玄関に「忌」の期間であることを知らせる「忌中札」(半紙の真ん中に薄墨の毛筆で「忌中」と書いたもの)を貼ります。
※「忌中札」を貼るにあたっては、「裏返した小型のすだれに扉をかけて半紙を貼る」か、「半紙を直接貼る」のどちらでも構いません。
※「通夜」、「葬式」「告別式」の日時と場所は、決まり次第、その余白に記入するようにします。
※「キリスト教式の通夜・葬式」では、「忌中札」は通常は貼りません。基本的に「通夜」「葬式」「告別式」は「教会」で行います。
「神道」では死を「けがれ」と考えますので、「忌中」の期間中は「神棚封じ」を行います。
※これは「けがれ」が「神棚」に入ると家族に不幸をもたらすと考えているためで、
「忌中」の期間中は「神棚」の前面に「白い半紙」を貼って「神棚」を閉ざすようにします。
この期間中は、「灯明」(とうみょう)や「供物」(くもつ)を捧げたり、神社の境内に入ったりすることも慎むようにします。
この「神棚封じ」は、仏式の忌明けとなる四十九日、神式の忌明けとなる五十日祭までそのままにするようします。
※「神式」の「葬場祭」「告別式」を行う場合は、「仏壇」の扉は閉めるようにします。
※「仏式」で「葬式」「告別式」をする場合は、宗派などにもよりますが、通常は「仏壇」は開けたままで構いません。
→「神棚」と「仏壇」の両方がある家での「自宅葬」の場合は、「葬式」「告別式」の「宗教」(宗旨)に合わせた作法を施すようにします。
「葬式」「告別式」の受付は、会場の玄関わきに設けるようにします。
※大規模な「葬式」「告別式」、「路上に受付を設ける場合」には、テントを張ることもありますが、通常は屋内でも構いません。
雨天の場合は、受付に傘やコートを預かるスペースを確保して、預かり品に付ける番号札も用意するようにします。
商店街の一角やマンションなどの入口に受付を設置する場合には、自治会の責任者に了承を得て、近隣にも挨拶をしておく必要があります。
受付用の机には、「白い布」をかけて「受付」と明示しておいて、その机の上に「芳名帳」「筆記用具」「香典の記帳簿」「供物帳」「名刺入れ」などを載せておきます。
(これらの受付用具は、一般的に葬儀社が準備してくれます)
また、届いた「供物」や「供花」は、贈り主の氏名を「供物帳」に書いた後、棺の近くに飾るようにします。
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