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戒名(仏名)は、仏式の葬式の際に「僧侶」から故人につけられます。
戒名からは、「格付け」「性別」「だいたいの年齢」がわかります。
「格付け」は故人の菩提寺や社会への貢献度と、多くは戒名料で決まり、「信士(しんし)」「信女(しんにょ)」は10万円、
「居士(こじ)」「大姉(だいし)」は25万円、「院居士」「院大姉」は60万くらいが相場と言われています。
「戒名」を授かったら、「戒名料」としてではなく「御布施」と表書きした「奉書紙」または「白封筒」に、
「お布施」の金額を上乗せして包みます。
「戒名」は死後すぐに依頼をして、できれば納棺までに遅くとも通夜の読経までに、
白木の位牌に書いてもらい、祭壇に安置します。
四十九日の忌明け後に菩提寺に納めて、仏具店で購入した「本位牌」に替えて仏壇に安置します。
神道やキリスト教には「戒名」はありません。
神道では、仏教の位牌にあたる「霊璽(れいじ)」に俗名を記して、男性ならその下に「命(みこと)」、女性ならば「姫命」を加えます。
キリスト教では、洗礼名を墓標に刻むことがあります。
かつては寺を建立できるほどの権力や実力を持つ大名などにつけられていた戒名。
「●●院殿■■■■大居士」「●●院殿■■■■清大姉」
かつては武士やその妻につけられた戒名。現在は菩提寺や社会への貢献度が高い人に授けられています。
「●●院■■■■居士」「●●院■■■■大姉」
かつては庶民階級につけられ、現在もっとも一般的な戒名。
「■■■■信士」「■■■■信女」
15歳くらいまでの子供につける名称。
「■■■■童子」「■■■■童女」
幼児につける名称。
「■■■■孩子」(がいし)「■■■■孩女」(がいにょ)
乳児につける名称。
「■■■■嬰児」(えいじ)「■■■■嬰女」(えいにょ)
※死産のときの戒名は「水子(すいじ)」が使われ、寺院で供養を行います。葬式は出しません。
※浄土真宗では「法名」といい、男性には「釈(釋)」を、女性には「釈(釋)尼」とつけます。
※日蓮宗では「法号」といい、男女を問わず「日」の文字を入れます。
「戒名」とは本来、仏門に帰依し、戒律を守る約束をした人が生前に授けられる名前のことをいいます。
日本では、754年に聖武天皇が鑑真から「戒名」を授かったのが最初と言われています。
しかし、時代が進むにつれて、生前に帰依していない人の葬式で仏教の信者として「戒名」がつけられるようになったことから、
「戒名」は死後の名前と思われるようになりました。
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