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葬儀などで読まれる「お経」は、釈迦が説いた教えを弟子たちがまとめたものになります。
そのため、「お経」の最初は、「如是我聞(にょぜがもん)」で始まります。
※「如是我聞」というのは「(お釈迦様のお教えを)私はこのようにお聞きしました。」という意味
仏教には8万4千もの教えがあると言われています。
その教えは、相手に応じて説くものであるため、すべての仏教宗派に共通に読まれる「お経」というものはありません。
例えば、「出しゃばりの人」には「慎重に行動をしなさい」と説き、「消極的な人」には「大いに行動しなさい」と説きます。
そのような経緯もあり、教えを説いた人(「対告衆(たいごうしゅ)」)によってお経が異なるため、正反対の内容のお経が生まれることもあります。
各宗派では、最も大切と思われる「経典」をよりどころにしているため、宗派ごとに読まれるお経が異なります。
「お経」の中では、「般若心経(はんにゃしんきょう)」が有名です。
※「般若心経」は「色即是空(しきそくぜくう) 空即是色(くうそうぜしき)」「般若波羅蜜多(はんにゃはらみつた)」などと唱えます。
この「般若心経」は、葬儀でも耳にすることが多く、
現在の日本では「写経(しゃきょう)」の代名詞にもなっていますが、実際にはすべての宗派に読まれているわけではありません。
「真言宗」「天台宗」「曹洞宗」「臨済宗」など
「日蓮宗」「浄土宗」「浄土真宗」など
通常は、亡くなってから「火葬」をされるまでに、「枕勤め(枕経)」「通夜」、
「葬儀(告別式)」「火葬時」の計4回、「お経」をあげます。
(亡くなってから「葬儀」まで日数があくときには、「仮通夜」を行うこともあります。)
また、火葬時の勤めを「葬儀」に併修して行うことも最近は多くなりました。
それぞれの時に、どの「お経」を読むかは「宗派」によって異なるため、内容や意味は一概には言えません。
内容について何もわからないままただ「お経」に耳を傾けているだけでは、仏縁を感じることはなかなかできません。
枕勤めのときなどの僧侶と打ち合わせをする際に、「お経」の意味を尋ねてみるとよいでしょう。
通常は自宅に遺体が安置された後に、僧侶に来てもらい、「お経」をあげます。
死後すぐに故人の「枕元」であげる「お経」を「枕勤め」「枕経」「臨終勤行(りんじゅうごんぎょう)」などと言います。
※この時、遺族は後ろに控えて静かにお勤めをしますが、まだ喪服を着る必要はなく地味な普段着で構いません。
「枕勤め」が終わったら、僧侶と葬儀についての打合せを行います。
・通夜・葬儀の日程はいつにするか
・読経をお願いする僧侶の人数は何人にするか
・戒名(法名・法号)はどのようにするのか
・御布施の額について
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